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ザ・キラーズは地元ラスベガスの銃乱射事件で59人が亡くなったのを受けて、ラスベガスに向けたメッセージをツイートしている。

惨劇は現地時間10月1日に起こったもので、64歳のスティーヴン・パドックはマンダレイ・ベイ・ホテルの32階からルート91・ハーヴェスト・フェスティバルに銃を乱射している。

今回、ブランドン・フラワーズ率いるザ・キラーズはツイッターに結束のメッセージを投稿し、悲劇的な事件を受けて「重い心境で悲しみに沈んでいる。愛してるよ、ラスベガス」と述べている。

また、レディー・ガガやモービー、アリアナ・グランデらはラスベガス銃乱射事件を受けて、アメリカで銃規制を行うよう改めて呼び掛けている。

この凄惨な事件を受けてレディー・ガガといった有名人は銃規制を求め、民主党と共和党の議員たちに言葉にならない悲劇を前に結束するよう求めている。

「これはシンプルで単純なテロです。テロは人種もジェンダーも宗教も問いません。民主党と共和党は今すぐ結束してください」とレディー・ガガはツイートしている。

彼女は次のように続けている。「祈りは重要ですが、ポール・ライアンやドナルド・トランプ、法制化できる権力を持つ人がその手を血で汚しているのです。銃規制について迅速に行動してください」

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