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ヴァンパイア・ウィークエンドのフロントマンであるエズラ・クーニグは、バンドの新作について新たに語っているほか、自身が手掛けたネットフリックスのアニメ「ネオ・ヨキオ」に出演するスペシャル・ゲストについて明かしている。

ニューヨークを中心に活動するヴァンパイア・ウィークエンドは、サード・アルバム『モダン・ヴァンパイア・オブ・ザ・シティ』を2013年にリリースしている。シンガーであるエズラ・クーニグはこれに続く新作について「80%は完成した」と先日明かしており、アルバムのワーキング・タイトルについて『三菱マキアート』と名付けていることも明かしている。

「Beats 1」のゼイン・ロウの番組に出演したエズラ・クーニグは、新作についての過去の発言については詳細に言及しなかったものの、次のように語っている。「アルバムはもうすぐだよ。もう少しで完成するっていう感じなんだ。他にはほとんど言い表しようがないかな」

エズラ・クーニグはまた、アルバムには「あらゆるキャラクターの登場人物」が参加していることを明かしたほか、アルバムのために「多すぎるほどの」曲を書いたことを明かしている。

「前作は僕たちの作品でも暗い方だったからね。少し淀んだ感じでね」とエズラ・クーニグは続けている。「多くの死についてで、悲しい感じだった。残念なことに、僕はそれを完全には払拭できていないんだ。必ずそういう要素は入ってきてしまうわけでさ。と言っても、『三菱マキアート』っていうタイトルは気に入っていてね。他の感情にもう一度向き合えるまで、少し目を覚まさなきゃいけないっていうことを思い出させてくれる感じがするんだ。アルバムは混ざりあった感じになると思う。そうなって欲しいね。前作はなんていうか、かなり秋や冬っていう感じがあったわけでさ。だから、少なくとも春の要素を感じさせるものを入れたかったんだ。人生は前進あるのみだからね。そういうわけで、『マキアート』が目を覚ましてくれて、『三菱』が幸せにしてくれるんだよ」

「頭に銃を突きつけられたら、明日にでもアルバムを出すことだってできるんだよ」とエズラ・クーニグは続けている。「僕は自分たちがこれまで作ってきたすべてのアルバムを心から愛しているし、他の人たちで目にしてきたような新しいアルバムを作るのに2年間もかかるような領域にヴァンパイア・ウィークエンドを絶対に持っていかないって、自分自身に常に言い聞かせてきたんだ」

「アルバムをふさわしいものにする必要があるわけだけどさ。そしたら、お楽しみが待ってるんだ」とエズラ・クーニグは語っている。

エズラ・クーニグはまた、自身がエグゼクティヴ・プロデューサーを務めるアニメ「ネオ・ヨキオ」に、俳優のスティーヴン・フライとコメディアンのリチャード・アイオアディがカメオ出演していることを明かしている。

現地時間9月22日からネットフリックスで配信される「ネオ・ヨキオ」には、ジェイデン・スミス、ジュード・ロウ、スーザン・サランドン、スティーヴ・ブシェミ、ジェイソン・シュワルツマン、タヴィ・ゲヴィンソン、デサス・ナイス、ザ・キッド・メロらが声優として出演している。

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