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レディー・ガガは入院したためにブラジルのフェスティバルへの出演をキャンセルする事態となっている。

レディー・ガガは体調不良のために入院しており、今週末に開催予定だったロック・イン・リオへの出演を中止している。

当初、レディー・ガガはロック・イン・リオに出演することができる「体調ではない」ため「打ちひしがれている」とツイートしており、後に声明の中でレディー・ガガが「パフォーマンス能力に影響を及ぼす肉体的な激痛」に悩まされていることが綴られている。

「レディー・ガガはベテランの医療専門家のもとで治療を受けています」とツイッターに投稿された声明では続けられている。「彼女はリオにいるすべてのファンに愛を送り、ファンの皆様の御支援と御理解に感謝しています」

レディー・ガガはその後自身でファンに向けて次のようにツイートしている。「私は入院していて、単なるツアーによる腰痛や損傷ではなく、激しい痛みにさらされているわ。素晴らしい医師の方々に診てもらっている」

レディー・ガガのツイートと声明の全文はこちらから。

レディー・ガガは8月末にニューヨークの公演を雨のなかで行ったことで病気になってしまい、最新作『ジョアン』のワールド・ツアーのモントリオール公演をキャンセルすることになっている。

9月22日よりネットフリックスで配信される、『レディー・ガガ:Five Foot Two』と題されたドキュメンタリーで、レディー・ガガは自身の健康問題について語っており、全身の筋肉に痛みが生じ、疲労感などを伴う、線維筋痛症と呼ばれる慢性的な疾患を患っていることを明かしている。

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