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キッド・ロックは自身のウェブサイトで声明を発表し、極右勢力と極左勢力を批判した上で黒人への愛を宣言している。

先日、ドナルド・トランプ大統領の支持者であることを公言しているキッド・ロックは、「キッドロックを上院議員に」と呼ばれる特設ウェブサイトをオープンさせ、上院議員候補に立候補すると報じられている。しかし、彼はまだ手続きをしておらず、正式な立候補はまだ発表していないことを念押ししている。

しかし、今回キッド・ロックは自身を嫌っている人々の「妬み」について非難する投稿をウェブサイト上に掲載している。

キッド・ロックは、「極左勢力」を批判し、「南部連合国旗とかくだらないものを使って挑発しようとしているよね、もし俺が選挙に出馬することを検討していなかったら、こんなものはまったく意味がないと俺たちはみんな分かりきっているのにね」

「俺がそんなもので怯えるっていうのがすごく笑えるし、あいつらの目的は自分たちに同意したり萎縮したりしない人々や俺を人種差別主義者だって決めつけることなんだ!!」

キッド・ロックによる投稿はこちらから。

その上で彼は次のように続けている。「こんな他人の不幸を食い物にする連中についての投稿はすべきじゃないというのは分かってる。でも、俺はいつも自分や、家族、友達、ファン、住んでる街、州、国、そして人々の良心のためにを守っていくんだ」

さらに以前デトロイトで自身が支持しきいた「人々、企業、そして慈善団体」が発言をしようとしないことを非難し、最後はこう締めくくっている。「追伸:俺は黒人のことを愛している!!」

キッド・ロックは過去にドナルド・トランプ大統領の支持を公言したことにより人種差別主義者として非難されている。

正式には上院議員への立候補をしていないと主張している一方で、キッド・ロックは現地時間9月6日、ミシガン州のグランド・ラピッズでのライヴ中に事実上の選挙演説を行っている。議論を呼ぶことになったこのスピーチはナチス、KKKにも言及し、「自分の身の世話にもままならないような」シングルマザーたちについて語っている。

Kid Rock Speech in Grand Rapids 9-6-17 from TrumpIsDaddy on Vimeo.

先月、スリップノットのコリィ・テイラーはキッド・ロックによる上院議員への立候補について自身の考えを明かし、このように話している。「人がやってしまう最低なことって経験もない役割に就くことだと思うんだよ。今はそのことをあの大統領と共に考えてしまったりするわけでさ。だから、どうなんだっていうね」

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