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モリッシーのニュー・アルバム『ロウ・イン・ハイ・スクール』のアルバム・ジャケットと思われる画像がオンライン上に公開されている。

モリッシーの親友のアーティストであるリンダー・スターリングは自身のインスタグラムにニュー・アルバムのジャケットと思しき画像を投稿していたという。

画像にフィーチャーされている少年は、報じられているところによればモリッシーのツアー・バンドのベーシストを務めるマンド・ロペスの息子だという。マンド・ロペスはイタリアで行われたアルバムのレコーディングにも参加している。ただし、この画像はリンダー・スターリングのインスタグラム上から現在は削除されている。

なお、モリッシーの幼馴染の友人であるジェイムス・メイカーも、フェイスブックでこのアルバム・ジャケットについて投稿しており、HMVが「ジャケットのアートワークが攻撃的」であるとして、イギリス国内でのアルバムの流通を拒否したと主張している。

ジェイムス・メイカーの投稿はこちらから。

「僕は友人を支援するために、そして民主主義のためにこの投稿をします。卸売業者が、ジャケットのアートワークが『攻撃的』であるとの理由で、モリッシーのニュー・アルバム『ロウ・イン・ハイ・スクール』を取り扱うことはしないということをBMGに伝えてきました。モリッシーと彼のレコード会社がアルバム・ジャケットを見直さない限り、販売活動全体が危険にさらされているのです」

2014年発表の『ワールド・ピース・イズ・ノン・オブ・ユア・ビジネス~世界平和など貴様の知ったことじゃない』以来となるモリッシーの新たなリリースについて、ファンは待ち侘びることとなっていた。アルバムをリリースした後、レーベルのハーヴェストとは袂を分かつ結果となっている。モリッシーはレーベルが「ほとんど殺そうとした」と主張していた。

今回、モリッシーはBMGと新たにレコード契約を結んで復帰を果たしている。11月17日にリリースされる予定の『ロウ・イン・ハイ・スクール』は、フランスのラ・ファブリーク・スタジオとローマにエンニオ・モリコーネが所有するフォーラム・スタジオでレコーディングされている。アルバムは、フランク・ザッパやザ・ストロークス、ベック、ザ・ホワイト・ストライプスを手掛けたことで知られるジョー・チッカレリがプロデュースしている。

「モリッシーと比類できるアーティストは今では多くありません」とBMGのエグゼクティヴ・ヴァイス・プレジデントであるコーダ・マーシャルは述べている。「彼は類いまれな才能です。彼は驚くほど素晴らしく、教養があり、機知に富み、優雅で、そして何よりも勇敢です。彼の歌詞、ユーモア、メロディーは多くの世代に影響を与えています」

「新たな記念碑的とも言えるアルバムの音楽それ自体が物語ってくれるでしょう。彼をBMGに迎えることをできて喜んでいます」

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