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プリンスのファンはクリストファー・コロンブス像を撤去して、代わりに亡きプリンスの生涯を記念するモニュメントを建てるための運動を発足させている。

昨年、ミネソタ州のペイズリー・パークの自宅で亡くなったプリンスだが、地元のクリストファー・コロンブスの像の撤去運動において彼のモニュメントの建造を求める運動が展開される事態となっている。

なお、この運動は、南北戦争時に奴隷制を支持した南部連合国を記念するモニュメントや、奴隷制を象徴すると目されるものの撤去を目的とした運動がアメリカ全土で広がりを見せる中で、その一環として起こされたものとなっている。

「国全体にわたって地元自治体は白人至上主義者や奴隷所有者、黒人の暮らしを脅かした人々の銅像を撤去する道を選択しようとしています」とこの運動のページには掲載されている。

「黒人や原住民の排斥を望んだ人物を讃えるよりも、我々は自分たちの共同体において、我々にインスピレーションを与えてくれたと思うリーダーシップを持ったメンバーを讃えるべきです」

「以下に署名する我々は、デイトン市長及びミネソタ州議会がコロンブス像を撤去し、ミネソタ州の黒人及び原住民の共同体を象徴する銅像を代わりに建てることを提案します」

記事執筆時点で、この請願は目標の4000人中3689人の署名を集めている。

https://campaigns.organizefor.org/petitions/replace-columbus-statue-at-state-capitol-with-prince-statue

先月、ヴァージニア州のポーツマスでは南部連合国にちなんだモニュメントをミッシー・エリオットの像に置き換えることを目標とした運動も行われている。

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