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ジャスティン・ビーバーはブラッドポップと再びコラボレーションしたニュー・シングル“Friends”をリリースしている。

ジャスティン・ビーバーとブラッドポップは大ヒット・シングル“Sorry”を初めとして、最新作『パーパス』のいくつかの曲でコラボレーションを行ってきた。

ジュリア・マイケルズやジャスティン・トランターも“Friends”の作曲には寄与しており、プレス・リリースによれば、これはブラッドポップのデビュー・シングルになるのだという。

“Friends”のダウンロードとストリーミングはこちらから。

ジャスティン・ビーバーは先日『パーパス』ワールド・ツアーのキャンセルを受けてファンに向けたメッセージを綴っている。

ジャスティン・ビーバーは次のようにメッセージを始めている。「君たちみんなとこの旅を経験できて僕はとても感謝している。このツアー自体に感謝しているけれど、何よりも君たちと一緒にこの人生を歩むことができたことに感謝しているんだ。学び成長することは、必ずしも簡単なわけではなかったけど、僕は一人じゃないと実感することで進み続けることができたんだ」

「時には不安な気持ちに押しつぶされることもあったし、崩壊した人間関係のせいで失礼な振る舞いをしたり、ひどい態度をとることもあった。苦痛、嫉妬、そして恐怖心に僕の人生は振り回されてしまったんだ。ここ数年の間に、僕の本来の人格を取り戻し、僕がどういう人間なのかやどういう人間になりたいのかを思い出させてくれた人たちに出会えて僕は本当に恵まれていると思う」

「僕のこれまでの選択や人間関係が、これからの選択や人間関係を決めることにはならないと気づかせてくれたんだ。僕は完全であることはできないし、過ちを犯し続けるだろうことも分かっている。でも、僕は過去によって僕の未来が決まってしまうようなことにはしないし。過ちを恥じ入るつもりもない。そこから学んで成長できるような人間になりたいんだ。今回のツアーが信じられないもので、僕自身について多くのことを教えてくれたものであることはみんなに分かってもらいたい。この世界で声を持っていたことがどれだけ恵まれたことか思い出したよ」

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