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コーンのギタリストであるジェームズ・“マンキー”・シェイファーが、リンキン・パークのフロントマンであるチェスター・ベニントンの死について胸の内を語っている。

チェスター・ベニントンは、カリフォルニア州のパロス・ヴァーデスにある自宅で現地時間7月20日に発見されている。享年41歳だった

ジェームズ・“マンキー”・シェイファーは、その死は彼自身やバンドメンバーにとって「本当に辛いもの」だったと説明している。初めてそのニュースを聞いた時にどのように感じたかを尋ねられると、彼は次のように語っている。「ショックだったよ。みんな何も見えない雲の中を歩き回っていた感じなんだ。そこには失望とショックと悲しみがただあって、これらすべてが入り混じったような感情の中をね……今もそうだ。感情のローラーコースターが一周回って今でも強い印象を残す残存効果があってね。だって、俺たちは彼と長い付き合いだったから。それに彼らともね。(リンキン・パークの)みんなとさ」

「彼の家族とバンドが乗り越えていかなければいけないことがどんなものなのかは想像もつかないけど、彼と彼の家族には心からお悔やみを申し上げたい」とジェームズ・“マンキー”・シェイファーはラジオ局「ローデッド」に語っている。「そして連中の家族、つまりバンドの家族みんなにもね。この出来事に影響を受けている、とてもたくさんの暮らしがあるわけだからさ」

「俺はこう思うんだ。『ヘルス』誌のウェブサイトに統計値があって、そこには最も深刻な鬱を発症しやすい職業の5番目がミュージシャンとなっている。それで彼らは何とか鬱を消し去ろうとドラッグやアルコールに頼るわけだけど、症状は悪化していくだけなんだってね」と彼は語っている。「ドラッグとアルコールがいつも勝つ。人間はいつも負けるんだ」

ジェームズ・“マンキー”・シェイファーはさらに次のように語っている、「こんな短期間にクリス・コーネルとチェスター・ベニントンを失って悲しいよ。こんなこと起こるべきではなかったのに、起きてしまったんだ。本当に辛いんだ。(コーンの)メンバーにとっても(チェスター・ベニントンの死について)話を聞いて心の整理をつけるのは難しいことだった。それに俺には想像もできないよ。想像もできない。彼や彼の家族、そしてバンドにとってこの出来事がどういうものなのかなんて。だから、そう、本当に心から、彼と彼の家族、バンドにお悔やみを申し上げるよ」

リンキン・パークは亡くなったフロントマンのチェスター・ベニントンを追悼するための特設サイトを開設している。

特設サイトは自殺防止ホットラインの連絡先が冒頭に掲載されており、「#RIPCHESTER」のハッシュタグで投稿されたユーザーからの投稿が表示される仕組みとなっている。

http://chester.linkinpark.com/

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