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ハイムは、プロデューサーであるアリエル・レヒトシェイドの精巣ガンの治療のためにセカンド・アルバムのレコーディングが遅れていたことを明かしている。

プロデューサーであり、メンバーのダニエル・ハイムの恋人でもあるアリエル・レヒトシェイドは、バンドがセカンド・アルバム『サムシング・トゥ・テル・ユー』のスタジオ・セッションを始めた矢先の2015年に精巣ガンの診断を受けている。

ハイムは今回、ソングライティングやプロデュースに時間がかかっているためだとされてきたセカンド・アルバムのリリースの遅れについて、アリエル・レヒトシェイドが病気の治療に専念するためにデビュー・アルバムのリリースから4年がかかってしまっていたことを明かしている。

ハイムは『NME』による最新のインタヴューの中でアリエル・レヒトシェイドが病気を克服したことを明かしているほか、そのような状況が最終的にアルバムの制作に与えた影響について語っている。

「彼は私たちの人生に絶対に欠かせない存在なの。アリエルは私たちにとってお兄ちゃんみたいな存在であり、私たちにとってすべてなの。彼が病気だって分かった時は『私たちが側で支えるわ。愛してる』っていうこと以外は思い浮かばなかった。それ以外に大事なことなんてなかったもの」とアラナ・ハイムは語っている。

「自分の愛する、それもその人のためなら何だってできるような人が精巣ガンっていう恐ろしいことを乗り越えなきゃいけない状況を見守らなきゃいけないのは怖かったわ。私たちは彼が健康になることに専念したの。本当にそれだけが大事だったから。もちろん、それがアルバムに打撃を与えてしまったのは言うまでもないわけだけど、アリエルが健康なのが第一だったったし、それは覆らなかったわ。それでアルバムに余計に時間がかかってしまったわけだけど、その間の1秒ですら後悔してないの。アリエルは元気になったわけだしね。ありがとう神様! 私たちはとっても幸せよ」

「このアルバムは当時私たちが抱えていた感情だったりあらゆることが詰まってるの。聴いてもらえたら、私たちがどれだけエモーショナルになっていたか分かってもらえるはずよ。それだけ大きなことだったの」

ハイムは今月、レディング&リーズ・フェスティバルで3日目の「NME/BBCラジオ 1」ステージのヘッドライナーを務める予定になっているほか、先日オーストラリアのラジオ番組に出演してシャナイア・トゥエインの“That Don’t Impress Me Much”のカヴァーを披露している。

その時の模様はこちらから。

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