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ビョークは、ニュー・アルバムが現在の交際にインスパイアされたものであることを明かし、彼女にとって出会い系アプリのティンダーみたいなアルバムであると語っている。

ビョークは2015年1月にアルカとハクサン・クロークを共同プロデューサーに迎えた最新作『ヴァルニキュラ』をリリースしている。同作は元夫のアーティスト、マシュー・バーニーとの離婚について掘り下げたものとなっていて、昨年ストリングスによる『ヴァルニキュラ – ストリングス』もリリースされている。

ビョークは『デイズド&コンフューズド』誌による最新のインタヴューで新作について「これは私にとってティンダーみたいなアルバムなの」と語った上で、次のように続けている。「そういうユートピアへの探求だったり、愛に包まれていることについてのアルバムなの。一緒にいて楽しい人と過ごす時間は、どんな時でもユートピアでしょう? しかも、それが実際のことなの。夢が現実となる時についての作品なのよ」

ビョークはさらに次のように語っている。「前回のアルバムは傷心についてのアルバムっていう位置付けだったから、今回のアルバムでみんなは『結婚したの?』って思うでしょうね。でも……そう言うにはまだもろすぎると思う。今回は交際についてのアルバムだとは言ってもいいかもね。ここまでにしておくわ」

https://twitter.com/Dazed/status/892370583790510082

ビョークは先日、ニュー・アルバムについて「間もなくリリース」されることを明かしている。

一方、ビョークと密接にコラボレーションを行っているクリエイターは、ビョークはすでにニュー・アルバムの「かなりの割合を」書き上げており、そのサウンドについて「未来を見据えた」ものになっていると明かしている。

先日、“Blake Lake”や”Mutual Core”など、ビョークの印象的なミュージック・ビデオの数々を手掛けているアーティストにして映像作家のアンドリュー・トーマス・ホアンは、2015年発表の『ヴァルニキュラ』に続く新作でも共同作業をしていることを明かしていた。

新作アルバムのサウンドについて訊かれた彼は次のように答えている。「僕がそれを明かすにはまだちょっと早いと思うよ。けど、ビョークはかなりの割合をすでに書き上げてるんだ。僕らは『ヴァルニキュラ』でやったことを進化させたいと思ってるんだ。あのアルバムはパーソナルで内省的な作品だったからね」

「現段階で言えることは、ニュー・アルバムが本当に未来を見据えたものになるってことかな。まさに今、必要とされてる理想的な形でね。楽しみだよ。おそらく、僕のバックグラウンドにあるヴィジュアル・エフェクトをより使っていくことになるだろうね」

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