GETTY

Photo: GETTY

ノエル・ギャラガーは現在行っているU2とのツアーについて「これまでで最も楽しい」と評している。

ノエル・ギャラガーは現在、U2の『ヨシュア・トゥリー』の30周年記念ツアーのスペシャル・ゲストを務めている。

バルセロナのカンプ・ノウ・スタジアムを訪れたノエル・ギャラガーはFCバルセロナのオフィシャル・サイトに対して現在のツアーを楽しんでいることについて説明している。「25年以上にわたっていろんな形でツアーをやってきたけど、今回のツアーはこれまでで最も楽しいんだ」

「ステージはたった1時間でさ。8時か、8時30分にはステージを降りるからね。食べたり飲んだりして、U2を観て、2日オフをとる。ヨーロッパのありとあらゆる素晴らしい都市でやってるんだ。家族もツアーに俺の友人なんかとついてきてくれてね。素晴らしいよ。毎晩、間違いなく最高なんだ。U2は俺のこれまでのお気に入りのバンドの一つなんだよ」

https://twitter.com/FCBarcelona/status/887699813445156864

ノエル・ギャラガーはサッカーについても語り、チャンピオンズ・リーグでマンチェスター・シティがバルセロナと戦った際に何度もカンプ・ノウを訪れたことを振り返っている。「3シーズン前だったと思うんだけど、俺たちは負けてね。スコアは覚えてない。最初に来た時は、そりゃ興奮したよ。だって、マンチェスター・シティがチャンピオンズ・リーグに出たことがなかった時は、世界のサッカーの素晴らしいグラウンドを見ながら、シティがプレイするとしたらどんな感じかなって思ってたからね」

「ここに来て試合を観た時は……信じられなかったよ」と彼は続けている。「世界のサッカーにおいて象徴的なスタジアムだからね。素晴らしい場所だよ」

バルセロナに現在在籍する選手で、マンチェスター・シティで見てみたい選手を訊かれると、ノエル・ギャラガーは次のように答えている。「すげえたくさんいるよ。全員連れていきたいね。俺の二人の息子はネイマールを崇拝してるんだ。メッシも間違いないし、スアレスもね。キーパーもすごくいいしな。筆頭はメッシだな。彼は伝説だよ」

また、かつてバルセロナの指揮を執り、現在マンチェスター・シティの監督を務めているジョゼップ・グアルディオラについては「永遠にいてほしい」と語っている。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ