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話題には事欠かないジャスティン・ビーバーだが、再び警察の世話になったことが報じられている。

ゴシップ・サイト「TMZ」によれば、ジャスティン・ビーバーは現地時間7月15日にビバリー・ヒルズでメルセデスのGワゴンを運転中に携帯電話を使用していたことで警察に呼び止められている。電話をしていたのか、メールを打っていたのかは明らかになっていない。

警察は「TMZ」に対して次のように語ったという。「ジャスティンは落ち着いていて、協力的でした。彼は自分のチケットを受け取って、それ以上揉め事を起こすことなく、立ち去りました」

ビバリー・ヒルズでのこの件の罰金は162ドル(約18000円)になるという。

ジャスティン・ビーバーが警察沙汰を起こすのは初めてではなく、2014年にはマイアミで飲酒運転、警官への抵抗、免許停止中の運転の容疑で逮捕されている。

また、“Sorry”のソングライティングを巡る裁判で仮病で欠席したことが非難されたほか、今年2月に行われたグラミー賞授賞式の直前のパーティーで人に頭突きをしたことも指摘されている。

ジャスティン・ビーバーは現地時間7月2日にはロンドンのハイド・パークでライヴを行っている。

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