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ダフト・パンクは本日7月14日のパリ祭のパレードにおいてメドレーが軍楽隊によって演奏されている。

パリ祭は、フランス革命の発端となったバスチーユ監獄襲撃が1789年7月14日に起こったのを記念した日で、今年のパレードにはエマニュエル・マクロン大統領に加え、訪仏中のアメリカのドナルド・トランプ大統領も出席している。

パレードでは軍楽隊がダフト・パンクのメドレーを披露しており、“One More Time”、“Get Lucky”、“Harder Better Faster”が演奏されている。

ダフト・パンクは先日、トーマ・バンガルテルが所有していたドラム・マシーンのうちの1台が売りに出されている。

ローランドのTR-909にはアルバム『ホームワーク』で使われた「レヴォリューション909」と題されたプリセットも収録されているという。

今週、売り主であるヴィンテージ&アナログ・オケーションはフェイスブックへの投稿で、本機を「コレクターズ・アイテム」と評し、「最も高値を付けた人」に売却するとしている。

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