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エド・シーランはインタヴューの中でUKのEU離脱と支持政党についての自身の考えを明かしている。

今年のグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めたエド・シーランだが、『Q』誌のインタヴューの中で2016年に行われたEU離脱をめぐる国民投票でどちらに投票したかを訊かれている。

「そう、それが問題なんだけどさ。政治には詳しくないんだ」と彼は応じている。「でも、一つ言えるのは、僕はヨーロッパ人として生まれ、ヨーロッパ人であることを心底気に入ってるんだ。これで僕の答えが分かるんじゃないかな」

インタヴューの後半ではグラストンベリー・フェスティバルの最中に向けられたツイートやソーシャル・メディアでのコメントについて次のように語っている。「ツイッター上ではみんなが僕のことを保守党支持者って言うんだ! それがどこから湧いたのか分からないけどさ。(労働党党首の)ジェレミー・コービンの大ファンだってことははっきりさせておくよ」

先日、エド・シーランはエミネムの『8マイル』のような伝記映画の制作を計画していると報じられている。

映画のプロジェクトについてエド・シーランは次のように語っている。「『8マイル』のようなことをやりたいんだ。というか、『8マイル』と『ノッティングヒルの恋人』が合わさった感じだね。(『8マイル』の舞台だった)デトロイトほど硬派な感じじゃないんだけどさ。むしろ(イギリスの)イプスウィッチだね。イプスウィッチについてはまだ世に出してない曲がたくさんあるんだ。サウンドトラックも作れるだろうね」

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