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リアム・ギャラガーは週末に兄のノエル・ギャラガーU2のサポート・アクトを務めたのを受けて、再びノエル・ギャラガーを批判している。

週末にノエル・ギャラガーはトゥイッケナム・スタジアムで行われたU2の『ヨシュア・トゥリー』30周年記念ツアー2公演のサポート・アクトを務め、クライマックスで“Don’t Look Back In Anger”を披露している。

リアム・ギャラガーは今回の出演を批判してきており、U2への「ゴマすり」と述べたほか、「つまんない連中」を聴くよりも「自分のクソでも食ったほうがまし」と述べたほか、「ダサい」などと述べている。

ノエル・ギャラガーはそれに冗談で応じており、リアム・ギャラガーのツイートの最後を真似て、「なんてね、じゃないけどな」と述べている。

ライヴを受けて、再び口論に加わったリアム・ギャラガーは「せいぜい世界でも最もダサいファンに無視されただけだろ。なんてね。つまんない奴だな」とツイートしている。

さらに続けて、「会社のお偉方かよ、うちんとこの奴はよ。お前、かつてはU2を笑えるってよく言ってたぜ。特別だった奴もどれだけ変わってしまったんだろうね」

リアム・ギャラガーは10月6日にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースする予定となっており、ノエル・ギャラガーも11月にハイ・フライング・バーズのアルバムのリリースが見込まれている。

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