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現地時間7月2日に行われたジャスティン・ビーバーのロンドンでのライヴが病気のために中断され、ジャスティン・ビーバーは体調不良を訴えたことが明らかになっている。

ジャスティン・ビーバーはこの日、ロンドンのハイド・パークでマーティン・ギャリックス、トーヴ・ロー、ノーティー・ボーイ、アン・マリーらが出演するなか、ブリティッシュ・サマータイム・フェスティバルの公演にトリとして出演している。

ライヴの途中でジャスティン・ビーバーは楽屋でヴィックスの吸入器を使っていたことを明かし、「薬が鼻に溜まってるんだ」と説明している。

「いろいろ大変だったんだよね」と彼は語っている。「これで僕を判断しないでほしいな」

体調不良について観客に説明する映像はこちらから。

鼻をかむ映像はこちらから。

https://www.thesun.co.uk/video/celebrities/justin-bieber-blows-his-nose-into-a-towel-on-stage-and-refuses-to-throw-it-to-the-crowd/

ジャスティン・ビーバーは先日、“Despacito”を演奏することを拒否したために、よもや頭にぶつかりそうな形でボトルを投げつけられている。

ルイス・フォンシとダディー・ヤンキーによる楽曲をリミックスしたジャスティン・ビーバーはこの曲で初めてスペイン語で歌っている。しかし、この曲をライヴで演奏するのは難しいことが証明されている。「あの曲だけはできないんだよ。歌詞を知らないからね。できないんだよ」とジャスティン・ビーバーは語っている。

その時の模様はこちらから。

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