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エド・シーランは今年のグラストンベリー・フェスティバルでのヘッドライナーのステージより“A-Team”の映像が正式公開されている。

エド・シーランは今年初めてグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務めている。ライヴでは“Superstition”と“Ain’t No Sunshine”のマッシュアップを披露している。

BBCより公開された“A-Team”のライヴ映像はこちらから。

エド・シーランはステージにグラストンベリー・フェスティバルの前には自分が「場違い」なんじゃないかと感じていると語り、新しいファンを獲得する機会を楽しみにしていると語っている。

「僕は間違いなくあのリストにはふさわしくないヤツだよ」と、エド・シーランは「BBC」に語っている。「でも、それってかなりワクワクするんだけどね」

「実を言うと、ウェンブリー・スタジアムの時よりもワクワクしているんだ。自分のショウだと、誰かを勝ち取ることはできないからね。みんなお金を出してチケットを買って来てくれている訳で、その時点で彼らを勝ち取っていることになるからね」と、エド・シーランは説明している。「もしかしたら、ラジオで僕の曲を何曲か聴いたことのあるたくさんの人たちの前で演奏できるのかもしれないけど、彼らはグラストンベリー・フェスティバルに行くような人たちで、僕のファンではないからね」

エド・シーランはさらに続けている。「僕の音楽がまったく好きじゃない観客がいるっていう可能性だったり、ちょっと観てみようってくらいの観客がいるっていうことを考えると、ワクワクしてくるんだよね」

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