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ファレル・ウィリアムスは、ダフト・パンクが再びコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めるのではないかという噂について自身の見解を語っている。

ダフト・パンクがヘッドライナーを務めた2006年のコーチェラ・フェスティバルのステージは語り草となっており、今年のコーチェラ・フェスティバルでは出演を見送ったビヨンセの代役を務めるのではないかとの噂が広まっていた。しかしながら、最終的にはレディー・ガガがビヨンセの代役としてヘッドライナーを務めている。

ファレル・ウィリアムスは、自身が司会を務める「Beats 1」の番組「アザートーン」の最新回で、“Get Lucky”で共作したダフト・パンクが再びフェスティバルに出演すると思うかと訊かれて自身の見解を語っている。

ファレル・ウィリアムスは次のように答えている。「僕には分からないな。あのロボットたちは……何かを繰り返すような人たちじゃないからね。誰に分かるっていうんだ。そうだろ? 彼らは、他の人たちが予測していないようなことを、予測していないような方法でやるのが好きなんだ。それでみんなが盛り上がって、もっと欲しくなると、『ダメだ』ってしてくるんだよ」

「アザートーン」には今回コーチェラ・フェスティバルの主催者であるポール・トレットとプロデューサーのルー・アドラーがゲスト出演しており、ファレル・ウィリアムスとのやり取りの中で、ポール・トレットは歴代のフェスティバルでのお気に入りのパフォーマンスについて、2006年のコーチェラ・フェスティバルでのダフト・パンクのステージを挙げている。

「それくらい素晴らしかったんだ」とポール・トレットは語っている。「ダフト・パンクは常に素晴らしかったから、私たちも素晴らしいものになることは予測がついてたんだ。ただ、ヘルメットを被ってのパフォーマンスは初めてだったわけだからね。何年も前のプレスの写真では登場していたけど、彼らはそれ以降演奏するを止めてしまっていたわけでさ。誰しもが、頭の中で彼らがどう演奏するのか想像していたと思うよ。この目で観たことのなかったものが、実際には夢見たものより100倍も素晴らしいものだったんだ。とにかく桁違いだったよ。スタンリー・キューブリック作品のストーリーボードを観ているようだったね。1分間がまるで何時間にも何日にも感じられて、終わりを迎えるまで1分ごとにより素晴らしいものになっていくんだよ。『さっきの74分間より素晴らしいことなんてできるのか?』って感じなんだけど、それができてしまうんだよ。それくらい素晴らしかったんだ」

ダフト・パンクは2017年にライヴに復帰するのではないかという憶測を呼んでいた。これまでダフト・パンクは『アライヴ1997』、『アライヴ2007』と10年に1枚のペースでライヴ・アルバムをリリースしており、この方式が続くのであれば、今年のライヴが見込まれていた。

また、ファンによるツアーを告知するデマのサイトが立ち上げられたほか、ツアーの実現を匂わせる謎のティーザー動画も公開されている。しかしながら、現時点では公式にツアーは発表されていない。

ダフト・パンクの最新作は2013年にリリースした『ランダム・アクセス・メモリーズ』となっているものの、リリースに伴うツアーは行われていない。

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