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レッド・ホット・チリ・ペッパーズのドラマーのチャド・スミスが亡くなったクリス・コーネルについて語っている。

サウンドガーデンやオーディオスレイヴのフロントマンだったクリス・コーネルは5月17日に自身のホテルの部屋で亡くなっていたところを発見されている。享年52歳だった。死因については自殺であることが明らかになっている一方で、クリス・コーネルの家族は彼に処方されていた薬が自殺の原因であるという可能性に言及している。

チャド・スミスは先月末にカナダのラジオ局「94.3 ザ・ドライヴ」の取材に答えて、クリス・コーネルの死について語っている。「間違いなく、すごく悲しいよ。クリスは途轍もないアーティストにしてミュージシャンだったし、僕らの友人だからね。1992年のロラパルーザでツアーしたんだ。君の言う通り、パール・ジャムも一緒だった。ロラパルーザはすごく楽しいツアーだったんだ。君も触れた通り、変化が起きていて、音楽も変わっていて、間違いなくサウンドガーデンはシアトルからのシーンの一部だったからね。彼らは素晴らしかったよ。それ以来、友人だったんだ」

「彼のことをすごく知ってるわけではないけど、ショックだったよ。ものすごく才能があったし、僕らの世代において最も偉大なシンガーの一人だからね。あまりに若くして亡くなるのは本当に悲しいよ。特に自分にとってクレイジーで、理解できないものだとね。ハリウッドで今日彼の葬儀が行われたのは知ってる。友人もそこに行っていて、パール・ジャムの奴らとは仲いいからね。そして、もちろん彼らは彼に近かったわけでね。みんな、ただショックで、愕然としてたよ。こんなことになるとは思ってなかったんだ。精神の疾患や鬱はつらい病気だからね。どうやって現れるかは分からないからね」

「名声やそうしたいろんなものが関係して、自分の考えだけで一人になってしまうんだ。父親になって、子供もいると特に悲しくなるんだ。彼もそうだったよね。本当につらいことだよ。彼も、人生を通して自分の道を進んだ男の一人なんだ」

インタヴューの模様はこちらから。

レッド・ホット・チリ・ペッパーズは亡くなったクリス・コーネルに追悼の意を表して現地時間5月18日にインディアナポリスで行われた公演で、クリス・コーネルの楽曲である“Seadons”のカヴァーを披露している。

“Seasons”は1992年公開の映画『シングルズ』のサウンドトラックに収録されている。

ファンが撮影したパフォーマンスの映像はこちらから。

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