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長年待ち望まれていたクイーンのフレディ・マーキュリーの伝記映画についてブライアン・メイは来年公開されると語っている。

フレディ・マーキュリーの伝記映画は4年以上前に制作が開始され、その間に主演俳優として様々な名前が取り沙汰されていたが、最終的には米テレビ・ドラマ「ミスター・ロボット」等への出演で知られるラミ・マレックが主演を務めることが発表されている。

クイーンのギタリストであるブライアン・メイは今回、『デイリー・スター』誌のインタヴューに応じて、本作の公開日について明かしている。「フレディの映画は公開されるよ。君たちが思っているよりも早くね。来年だよ」

ブライアン・メイはまた、バンドとアダム・ランバートが近いうちに再びイギリスやヨーロッパをツアーする可能性について言及して、以下のように語っている。「俺たちは夏の間ほとんどアメリカにいることになるけど、おそらく年末にはこっちの方に戻ってくることになると思うよ」

フレディ・マーキュリーの伝記映画についてはこれまで多くの噂が取り沙汰されてきたほか、制作までに様々な障害が生じていた。2013年には映画「ハリー・ポッター」シリーズで知られる俳優ダニエル・ラドクリフが主演を務めるとの噂が広まっていたが、彼は「自分はその役に全然ふさわしくない」としてこれを否定している。その後、コメディ映画「アリ・G」や「ボラット」等で知られるサシャ・バロン・コーエンが主演としてキャスティングされたものの、クイーン側と映画の方向性で意見が折り合わずに降板しており、最終的にはブライアン・メイも彼の降板に賛成したことが伝えられている。

サシャ・バロン・コーエンは降板した理由について、フレディ・マーキュリーの伝説的な快楽主義が脚本に描かれないからとしている。「フレディ・マーキュリーに関する素晴らしい話はたくさんあるんだ」とサシャ・バロン・コーエンは昨年3月に語っている。「フレディはワイルドだしね。パーティーで小人がコカインの盛られた皿を頭に乗せて歩き回るっていう話があってさ」とサシャ・バロン・コーエンは語っているが、そのエピソードは映画に盛り込まれないことが判明したのだという。「彼らはバンドとしての遺産を守りたかったんだ」

一方、クイーンは先月、クイーン仕様のモノポリーを発売することを発表したほか、6月にはアダム・ランバートをヴォーカルに迎えての全米ツアーが控えている。

「クイーンとしてさらにやっていく可能性はあると思うよ」とアダム・ランバートは昨年『NME』に明かしている。「いろんなことを話しててね、来年についてもすごく面白いことを話してるんだ。まだ発表はできないんだけどさ。でも、たくさんのカードがあるんだよ」

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