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ゴリラズはアニメーションの番組を制作する話があったことが明らかになっている。

ゴリラズは4月28日にニュー・アルバム『ヒューマンズ』をリリースする予定となっている。

アルバムのリリースに先立って『Q』誌の最新インタヴューで、全10話のゴリラズのアニメーション番組がドリームワークスによって制作される話があったが、「あまりにダークだったために数百万ドルを費やせない」ために実現しなかったことを明かしている。

インタヴューの他の部分では、モリッシーが「1ヶ月に及ぶEメールのやりとり」を経てゲスト参加を断ったことを明かしており、シャーデーとディオンヌ・ワーウィックにもコラボレーションを断られたという。ディオンヌ・ワーウィックについてはゴリラズの歌詞が彼女の宗教的信条と合わなかったと報じられている。「断られたことについては個人的なものだとは受け止めてないよ」とデーモン・アルバーンは語っている。

ゴリラズは先日プシャ・Tとメイヴィス・ステイプルズが参加している“Let Me Out”を公開している。それ以前にゴリラズはアルバムから“Saturnz Barz”、“Andromeda”、“We Got The Power”、“Ascension”という新曲4曲を公開していた。

また、デーモン・アルバーンはまだ制作中のゴリラズの楽曲がさらに「40〜45曲」あることを明かしている。

「今は少しずつではあるけど、上手くいかなかった楽曲たちをもう一度当たって、完成させようとしてるんだ」と彼はゼイン・ロウに語っている。デーモン・アルバーンはそのうちの1曲にラッパーのリトル・シムズが参加していることを明かしたほか、まだ「40曲から45曲」の未完の音源があるとして次のように語っている。「まだ少なくとも18ヶ月間はゲームに参加できるってことさ。おそらくね」

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