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クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが待望のニュー・アルバムを予告する画像を公開している。

バンドは今夏いくつかのライヴを行う予定となっていて、昨年の夏から断続的に新作の制作に取り組んでいた。

今回、ジョシュ・オム率いるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは、新たなヴァージョンのロゴが入った謎めいたアートワークを「カミング・トゥエンティファイヴ」という言葉と共にソーシャル・メディアに公開している。

「トゥエンティファイヴ」が楽曲やアルバムのタイトルなのか、またはリリース日についての記述なのかはわかっていない。

ジョシュ・オムとベーシストであるディーン・フェルティタは2016年をイギー・ポップとの「ポスト・ポップ・ディプレッション」のレコーディングとツアーに割いていた一方で、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは2013年の『ライク・クロックワーク』に続く待望の新作の制作にしばらくの間取り組んでいることが報じられていた。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのメンバーは新作のために昨年の夏を「押さえられていた」とも言われており、昨年の時点で今年新曲がリリースされる見込みであることが明らかにされていた。

一方、ジョシュ・オムは先日、サイン収集家の男との口論の中で「暴行」をふるったとして訴えられている。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは今夏のフジロックフェスティバル ‘17で来日することが決定している。

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