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4月7日にソロ・デビュー・シングル“Sign of the Times”を発表するワン・ダイレクションのハリー・スタイルズだが、この新曲のミュージック・ビデオの撮影でヘリコプターによって宙吊りになっていたことが明らかになっている。

ハリー・スタイルズはソロ・デビュー・シングル“Sign of the Times”を4月7日のBBCラジオ1の番組で初公開することも決定しており、現地時間4月7日午前8時(日本時間16時)にニック・グリムシャウがホストを務める「ブレックファスト・ショウ」で公開される。

今回、『ザ・サン』紙は“Sign of the Times”のミュージック・ビデオの撮影現場を追った写真を公開しており、それによればハリー・スタイルズがヘリコプターによって宙吊りにされていることが明らかになっている。『ザ・サン』紙のページでは42枚の写真を見ることができる。

ハリー・スタイルズはまた、現地時間4月15日放送の「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演することも明らかになっており、ソロ・アーティストとしては初のテレビ・パフォーマンスとなる。

ハリー・スタイルズはソロの音源についてコロンビア・レコードと契約しており、ソロ・アルバムを今年リリースするのではと見られている。ハリー・スタイルズは、エド・シーランとのコラボレーションでも知られるスノウ・パトロールのジョニー・マクデイドと共作作業を行ってきており、ジョニー・マクデイドは昨年、ハリー・スタイルズのソロ音源について「世界は衝撃を受ける」ことになると語っていた。

また、業界報道メディア「ヒッツ・デイリー・ダブル」によれば、ハリー・スタイルズのアルバムが業界内で「大きな噂」を巻き起こしていると報じており、「大人数のチームで制作されたワン・ダイレクションとは対照的で、デヴィッド・ボウイクイーンといった最高峰の70年代のブリティッシュ・ロックを彷彿とさせる楽曲を制作している」と述べている。

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