Photo: GETTY
レディオヘッドは現地時間3月30日にフロリダ州マイアミで2017年最初のライブを行っている。
この日のバンドのセットリストにはいくつかのサプライズがあり、彼らは『OKコンピューター』から”The Tourist”を2008年以来初めて演奏したほか、『キッドA』収録の”Morning Bell”を2010年以来初めて演奏している。
マイアミ公演での”The Tourist”の映像はこちらから
この日のセットリストには、他にも2012年以来初めて演奏した『アムニージアック』収録の”I Might Be Wrong”も含まれている。
この日の公演のセットリストは以下の通り。
‘Daydreaming’
‘Desert Island Disk’
‘Ful Stop’
‘Airbag’
‘Morning Bell’
‘Climbing Up The Walls’
‘All I Need’
‘Videotape’
‘Let Down’
‘I Might Be Wrong’
‘Lotus Flower’
‘Identikit’
‘Idioteque’
‘Nude’
‘Weird Fishes/Arpeggi’
‘The Numbers’
‘How To Disappear Completely’
Encore:
‘No Surprises’
‘Burn The Witch’
‘Reckoner’
‘Fake Plastic Trees’
‘The Tourist’
Encore 2:
‘You And Whose Army?’
‘Bodysnatchers’
レディオヘッドは、現在のUSツアーを4月まで行い、少し間を空けた後、6月から7月にかけて一連のヨーロッパのフェスティバルにヘッドライナーとして出演する。
イギリスでは、6月23日にグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーを務め、7月4日、5日の二日間マンチェスターアリーナで公演を行うことが発表されている。グラストンベリー・フェスティバルでは『OKコンピューター』の20周年を記念した特別なセットを計画しているのではないかと噂されている。
一方で、レディオヘッドのプロデューサーのナイジェル・ゴッドリッチは”True Love Waits”の昔のプロダクション・ノートを公開している。
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