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マイケル・スタイプは今年、自伝的フォト・ブックを刊行することを発表している。

R.E.M.のフロントマンであるマイケル・スタイプは、これまでもコラボレーションを行ってきたジョナサン・バーガーとこの本に取り組んでいて、マイケル・スタイプの人生とR.E.M.での活動についてのものとなるという。

マイケル・スタイプは「ザ・クリエイティヴ・インディペンデント」のインタヴューの中でこの事実を発表しており、次のように語っている。「この本は僕の歩みとこれまでやってきたすべての作品、そして20代前半からバンドを通してやったきたことにフォーカスしたものなんだ」

「写真が主体でね、でも、僕が夢中になっていることだったり、新たなものを作り出すために注目したことについての文章もある。まったく違うものとして提示するために、文脈を再構築したものも若干あるね」

先日、マイケル・スタイプは今年のモーグフェストに参加することが発表されており、この場で「これまで観たことのない」マルチメディアのインスタレーションを初公開するという。

この作品は彼がニューヨークで撮影した映像が使用され、プレス・リリースによれば、サウンドトラックとして「ソロとして初めての作曲作品」が使われるという。

インスタレーションはフェスティバルの開催期間を通してずっと展示されるという。

モーグ・フェストのオフィシャル・サイトはこちらから。

http://www.moogfest.com/

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