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オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーはデビュー・アルバムを前にして初となるソロ・ライヴを行う予定となっているが、そのツアーのリハーサルについて感想をツイートしている。

オアシスならびにビーディ・アイの元フロントマンであるリアム・ギャラガーは昨年8月にワーナー・ブラザーズとの契約を発表しており、ソロ・アルバムを制作中となっている。もしそのレコードが失敗に終わったら、彼は「たぶん永遠に消え失せるだろう」とツイートしていた。

最初、リアム・ギャラガーはソロをやるほど「クソ野郎」じゃないとソロ・キャリアを否定していたが、その後、「これは正式発表だ。俺はクソ野郎なんだよ」とツイートしている。

現地時間3月24日、リアム・ギャラガーは次のようにツイートしている。「ちょうどリハーサルに立ち寄ってきたところでさ、奴らを一言で言うなら『デンジャラス』だな」

リアム・ギャラガーはアルバムのタイトルについて『アズ・ユー・ワー』になるとしており、ファースト・シングルは“Not For Sale”というタイトルになるという。

一方、兄のノエル・ギャラガーはアディダスと提携して自身のモデルのスニーカーを発表しているほか、ゴリラズの新曲にもバッキング・ヴォーカルで参加している。

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