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リアム・ギャラガーはデビュー・シングルのタイトルを発表し、アルバムのアートワークを撮影するためにパリに向かうことを明らかにしたほか、ソロ・ライヴではオアシス時代の楽曲を兄のノエル・ギャラガーよりも「壮大に見事に」歌ってみせると宣言している。

リアム・ギャラガーは先日、ソロ・デビュー・アルバムのタイトルが『アズ・ユー・ワー』となることを明かしている。今回、リアム・ギャラガーは新たにツイッターで自身のフォロワーに対してファースト・シングルのタイトルが“Not For Sale”となることを明かしている。

リアム・ギャラガーは続けて兄のノエル・ギャラガーを再び批判しているようで、「あいつのストーン・アイランドの嘘っぱちを見てみろよ。だって、マンチェスターでは着てるけど、明日には(ロンドンに)戻って、まずプラダに着替えるくせにな」とツイートし、またソロ・ライヴについては「そろそろちゃんと歌われるべき」だとして“Don’t Look Back In Anger”を1曲目に歌い、“Rocking Chair”でライヴの幕を降ろすと宣言している。

リアム・ギャラガーはさらに次のように続けている。「俺がしようとしてることが気になる奴らへ。きっと夢中になるはずだぜ。俺がしようとしていることを憎む奴らへ。(新曲が)お前らを不機嫌にさせることを願うよ」

リアム・ギャラガーはまた、アルバムのアートワークを制作するためにパリに向かうことを明かし、アルバムのリリースまでに「長くはかからない」ともしている。

リアム・ギャラガーによる一連のツイートは下記の通り。

「あいつのストーン・アイランドの嘘っぱちを見てみろよ。だって、マンチェスターでは着てるけど、明日には(ロンドンに)戻って、まずプラダに着替えるくせにな」

「そんなことしなくていいのによ」

「マジでどうやってそのイタさに耐えてるのか分からないね」

「“Don’t Look Back In Anger”で幕を開けて“Rocking Chair”で幕を降ろす。そろそろちゃんと歌われるべきだからな」

「ノエル・ギャラガーのファン奴らへ、俺は鳩にタマを蹴られたってあいつの書いた曲をあいつよりも壮大に見事に歌えるんだぜ」

「ハハ」

「俺がしようとしてることが気になる奴らへ。きっと夢中になるはずだぜ。俺がしようとしていることを憎む奴らへ。(新曲が)お前らを不機嫌にさせることを願うよ」

「アルバムのジャケットを作りにパリに行くよ。長くはかからないよ」

リアム・ギャラガーは先日、フォロワーに対して「俺の新曲を聴いたら、お前らノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのファンはもうどこにも逃げも隠れもできないだろう。ハハ」とツイートしていた。

リアム・ギャラガーは世界各地のフェスティバルに出演することが発表されており、日本ではサマーソニックとソニックマニアに出演することも発表されている。

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