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レディオヘッドのプロデューサーであるナイジェル・ゴッドリッチは10代の時にアビイ・ロード・スタジオから採用を断られた手紙を公開している。

ナイジェル・ゴッドリッチは1995年発表の『ベンズ』以来、レディオヘッドのすべてのアルバムに関わってきており、広く「6人目のメンバー」として認知されている。

ツイッターで彼は1990年、18歳の時にアビイ・ロード・スタジオから採用を断られた手紙の写真を投稿している。手紙には以下のように記されている。

「先日はアビイ・ロード・スタジオでの採用に対するお問い合わせの手紙をお送りいただき、ありがとうございました。あいにく欠員がでることはまれで、現時点では残念ながらお願いできるものがないのです。しかし、あなたの履歴書については保管しておき、しかるべきことがあれば、御連絡します。また、我が社にご興味を持っていただいたことに対して、お礼をお伝えできることを嬉しく思います」

ちなみに、手紙ではナイジェル・ゴッドリッチの名前を「ニール・ゴッドリッチ」と間違えている。

また、ナイジェル・ゴッドリッチは「はは! 実際、あの頃は職を求めて100通の手紙を書いてた。だって、ロンドンにはそれぐらいたくさんのスタジオがあったからね」ともツイートしている。

一方、カサビアンのサージ・ピッツォーノはレディオヘッドをいかに好きかについて語り、『キッド A』を聴いて「人生が変わった」と明かしている。

ニュー・アルバムのリリースを控えているカサビアンはスコットランドで開催される新たなフェスティバル、TRNSMTでレディオヘッドと共にヘッドライナーを務める予定となっている。今回、ソングライターにしてギタリストのサージ・ピッツォーノは、レディオヘッドとヘッドライナーを分かち合うことについて「光栄だ」と語っている。

「『OKコンピューター』も大好きなんだけど、『キッド A』が出て、人生が変わったね」と彼は『Q』誌に語っている。「あの頃、(ライヴ音源が)ナップスターでリークされて、俺の友達が“Everything In Its Right Place”のCDをくれたんだ。俺は本当に文字通り、3日間なんだけど、他のものは聴かずに、分析して、熱狂したよ」

彼は次のように続けている。「『これは今まで聴いたなかで最高の曲だ』ってね。そして、アルバムが出ても、それは変わらなかった。ロック・バンドがどうなれるかという点で大きな影響を受けたね。名作を作るためにも『いや、俺たちが今やるのはこれだ』ってなってさ。それは忘れないね」

※公開後、記事を修正しました。

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