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ジョージ・マイケルのパートナーだったファディ・ファワズは、最終的な死因が発表されたのを受けてその死について語っている。

ジョージ・マイケルはオックスフォードシャーのゴーリング・オン・テムズにある自宅で昨年のクリスマスに享年53歳で亡くなっている。しかし、その検視結果は発表されず、葬儀は何度か延期されていた。現地時間3月8日に最終的な検視結果が明らかにされ、その死が「心筋炎と脂肪過多の肝臓による拡張型心筋症による自然死」だったと発表されている。

今回、ファディ・ファワズは自身が死に関与していたのではないかと疑われていたことを非難し、自身の思いを語っている。

「疑われたと感じたのは本当に耐えられないことだったんだ」と彼は『ザ・ミラー』紙に語っている。「でも、これで万事よかったよ。真実が公になって嬉しいよ」

彼は次のように続けている。「汚名を晴らすことができたと思ってるんだ。これでジョージも安らかに眠りにつけるよ。これで彼が眠りにつくことができるのが嬉しいし、僕らもやっと落ち着けるよ」

「きっとジョージは幸せだったし、今回すべてが明らかになったからね。僕らも前に進むことができるよ」

ファディ・ファワズはさらにこう語っている。「やっと彼と分かち合っていた暮らしや愛を祝福することができるし、一人で進んでいけるんだ」

ジョージ・マイケルがオーヴァードーズで亡くなったのではないかという噂については次のように応じている。「本当にこの2ヶ月半あまり、辛かったし、動揺したし、ショックだったんだ。嘘でしかなかったのにね。どれだけ苦痛だったか、表現できなかったね」

「やっと悲しみに暮れ始めることができるよ……おかしな目で見られることなくね。通りを歩いてても変な目で見られて耐えられなかったよ。スーパーマーケットに言っても、女性がお釣りを返す際に手にも触れようとしないんだ」

先日、ジョージ・マイケルの元恋人のケニー・ゴスも、ジョージ・マイケルの死後、初めてインタヴューに応えている。

ジョージ・マイケルによって傷つけられたことはあったかと訊かれて、ケニー・ゴスは次のように答えている。「おお、そんなことは一つもなかったね。僕らは素晴らしくてスウィートな関係だったからね。それだけだったんだよ。お互いに対して怒るとか、そんなことはなかったね」

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