The_Dark_Side_Of_The_Moon

ピンク・フロイドが『狂気』のレコーディングに使用したミキシング・コンソール、アビイ・ロード・スタジオEMI TG12345 MK IVが今月オークションに出品されると「ゴールドマイン」が報じている。

このミキシング・コンソールは、EMIエンジニアにより製作された2つのカスタム・コンソールのうちの1つで、1971年~1983年にかけてアビー・ロードの第2スタジオで使われたもので、ポール・マッカートニーやケイト・ブッシュ、ジョージ・ハリソンらのアーティストのレコーディングに使用されたという。

専門家で元アビイ・ロードのエンジニアであるブライアン・ギブソンによれば、「今までに作られた中で最も優れたコンソール」であるという。

コンソールは3月27日にニューヨークで「TCMプレゼンツ……ロック・アンド・ロール・スルー・ザ・レンズ」オークションにボナムス社によって出品される見込みとなっている。コンソールは3月19日から出品までの間、ロンドンのナイツブリッジで一般公開されるという。

ピンク・フロイドは先日、昨年11月にリリースした27枚組ボックス・セット『The Early Years 1965-1972』が6つの商品に分割されてリリースされることが明らかになっている。

活動時期によってマテリアルが6分割されており、『1965-1967 CAMBRIDGE ST/ATION』、『1968 GERMIN/ATION』、『1969 DRAMATIS/ATION』、『1970 DEVI/ATION』、『1971 REVERBER/ATION』、『1972 OBFUSC/ATION』の6商品が3月24日にリリースされるという。

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