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エリー・ゴールディングは、自身のパーソナル・トレーナーを務めるボビー・リッチとの交際に終止符を打ち、再び一人身となったと報じられている。

エリー・ゴールディングは、2016年の11月から元柔道家で現在は自身のパーソナル・トレーナーを務めるボビー・リッチとの交際が報じられ、今年1月には同棲を検討していることが報じられていた。

しかし、エリー・ゴールディングは、現地時間2月28日にロンドンで行われたドイツのシューズ・メーカー「ダイヒマン」とのコラボレーション・シリーズの発売を記念したアコースティック・ライヴで、自身が一人となったことを明かしているという。

アコースティック・ライヴでエリー・ゴールディングは、観客に「みんな、恋人がいる?」と問いかけ、観客から「ノー」の返答が返ってくると、彼女は「私も」と語って、続けて自身のヒット曲”Love Me Like You Do”を披露している。

エリー・ゴールディングは先日、元恋人でマクフライのベーシストを務めるダギー・ポインターと一緒にいる写真をスクープされ、破局から1年を経てよりを戻したのではとの噂が広まっていたが、アコースティック・ライヴでその噂を否定し、友人関係にあることを強調している。

「完全に何もないわ。私たちはいつだって親友だったってだけ。彼は私の本当に仲のいい友人の一人よ」とエリー・ゴールディングは『デイリー・メール』紙に語っている。「私の中ではね、一度恋人関係になった人たちは、私にとってずっと大切な人なの」

「だから、もし元恋人との本当に素晴らしい友情を維持できるのであれば、それは言うまでもなく最高なことなのよ。多くのことを共有してきた人なんだから。自分の人生を、本当の絆で結ばれた人たちやたくさんのことを共有してきた人たちと過ごすのって大切だと私は思うの」

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