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デッドマウスは現地時間2月8日にかつてのコラボレーション相手である人物とツイッター上で長きにわたる応酬を繰り広げている。

デッドマウスと同じくカナダ人のDJプロデューサーであるグレン・モリソンは若い頃に共に作業をしていたが、それ以降、仲違いをしているという。

本名をジョエル・ジマーマンというデッドマウスは、グレン・モリソンが自身で音楽を制作していないことをほのめかすツイートをし、それを発端としてやりとりは始まっている。

「グレン・モリソン名義の楽曲のすべてがグレン・モリソンによるものじゃないことは本当に確信してるよ」

これに対して、グレン・モリソンはデッドマウスについて「この危なっかしい荒らしめ。君の“ニュー・アルバム”が2006年のアイディアを使い回してるだけだってことを確信してるよ。君はただのミュージシャンの残りカスだね」とツイートしている。

二人の口論はグレン・モリソンがデッドマウスに対して「この臆病者め、面と向かって同じことを言ってみろ。本当の男になれよ」とツイートし、デッドマウスがそれに対して「はい。同じこと。面に向かって。もう黙れよ、グレン」と応じる形で続いている。

応酬が続くにつれ、デッドマウスはグレン・モリソンのために作曲したという楽曲の支払いが行われてないことも明かしている。

「面と向かって言ってみろよ、臆病者」

「このクソみたいな人生が生き甲斐だよ」

「それこそが実際、黙るべき理由の大部分だね。グレン」

かつてレディ・ガガとコラボレーションを行ったプロデューサーのマデオンも、すでにツイートを削除したものの口論に加わり、グレン・モリソンを批判している。

「あ、16歳の時に俺がゴースト・プロデュースしてやった人じゃん。こいつ最悪だよ」

「イジメはやめよう!」

昨年、デッドマウスは、いわゆるEDMの「死」について語り、「もうおしまいだ」と宣言し、さらにこのジャンルが「商業化」してしまったことについて自身も「一部責任」を負っていると語っている。

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