Photo: Dave Benett/WireImage
エド・シーランは先日のプロモーション来日の際に東京でジャスティン・ビーバーと“Love Yourself”をデュエットしたことを明かしている。
3月3日にサード・アルバム『÷（ディバイド）』をリリースするのに先立って、先週、エド・シーランはプロモーションのため来日していた。一方、ジャスティン・ビーバーについてはソフトバンクの学割ＣＭの撮影を2月1日に日本で行ったことが報じられている。
エド・シーランはフィリピンの動画メディア「マイ・エクスルーシヴ」のインタヴューの中で東京のバーでジャスティン・ビーバーと一緒にカラオケを行ったことを明かしている。
自身が作曲したジャスティン・ビーバーの楽曲“Love Yourself”について、エド・シーランは次のように語っている。「あの曲が別の場所で居場所を見つけたということが本当に嬉しいんだ」
「実際、2日前に僕とジャスティンはカラオケで一緒に歌ったんだよね」とエド・シーランは明かし、次のように続けている。「彼も東京にいてね。実際、本当に奇妙な夜だったよ。まったくもってね。僕らはトレイン・バーっていうバーに行って、何杯か飲んで、その後カラオケ・バーに行って、自分たちの曲を歌ったんだ」
「彼が僕の曲を歌って、僕は彼の曲を歌うっていうね……それで、一緒に“Love Yourself”を歌ったんだ」
エド・シーランが“Love Yourself”について語る動画はこちらから。
エド・シーランは先日、今年のブリット・アウォーズの授賞式でパフォーマンスを行うことが決定している。授賞式ではザ・1975、ブルーノ・マーズ、ロビー・ウィリアムス、エミリー・サンデー、リトル・ミックスがライヴ・パフォーマンスを行う予定であることも発表されている。
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