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レディオヘッドは3~4月にかけてアメリカ・ツアーを行うことを発表している。

レディオヘッドは4月に開催されるコーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることが発表されていたが、合わせてアメリカ・ツアーを行うことが発表されている。

アメリカ・ツアーの日程は以下の通り。

03-30 Miami, FL – American Airlines Arena
04-01 Atlanta, GA – Philips Arena
04-03 New Orleans, LA – Smoothie King Center
04-05 Kansas City, MO – Sprint Center
04-08 Seattle, WA – Key Arena
04-09 Portland, OR – Moda Center
04-11 Santa Barbara, CA – Santa Barbara Bowl
o4-14 Indio, CA – Coachella
04-17-18 Berkely, CA – Greek Theatre
04-21 Indio, CA – Coachella

レディオヘッドのアートワークを手掛けるスタンリー・ドンウッドは先日、最新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』のアートワークを英ドラマ「ドクター・フー」のキャラクター、ダーレクで制作したかったことを明かしている。

『ア・ムーン・シェイプト・プール』は、1994年よりバンドのアートワークを手がけているスタンリー・ドンウッドによるアートワークで2016年5月にリリースされている。

アート・サイト「クリエイティヴ・レヴュー」のインタヴューでスタンリー・ドンウッドは次のように語っている。「通常、レディオヘッドはアルバムを作るのに約2年ぐらいかけるんだ。僕らが最初に話していたのは、説明的だったり比喩的なアートはやめておこうということだった。偶然でできるようなことをやりたいって思ってたんだ」

「それで、ダーレクが人類を絶滅させる代わりにペイントを吹き出すっていうアイディアを思いついたんだけどね。でも、残念ながら、僕らの工学スキルではダーレクを製造するってところまで追いつかなかったんだよ」

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