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ロジャー・ウォーターズは25年ぶりとなるソロ・アルバムからの音源を初公開している。

元ピンク・フロイドのロジャー・ウォーターズはレディオヘッドを手掛けるプロデューサーのナイジェル・ゴッドリッチと共に1992年発表の『死滅遊戯』以来となるソロ・アルバムに取り組んでいることを認めている。

ロジャー・ウォーターズはナイジェル・ゴッドリッチと共にベースを弾く動画を公開し、アルバムからの音源を一部公開している。合わせてスタジオでの写真も公開されている。

yeah! 📸@deadskinboy

Roger Watersさん(@rogerwaters)が投稿した動画 –

back to work! 📸 @deadskinboy

Roger Watersさん(@rogerwaters)が投稿した写真 –

「僕らは本当に素晴らしい作品を完成させたんだ」と彼は以前に語っている。「ナイジェルは本当に素晴らしいね。彼は僕に『みんな長いアルバムを作りたがりますけど、ピンク・フロイドの『狂気』はどれぐらいの長さだと思います?』って言ったんだ。僕は38分だと答えたよ」

「でも、今回アルバムに何かの縛りがあったわけじゃないんだ。だって、誰かがお金を出してくれたわけじゃないからね。提案されたことなど何もなかった。だから、若いミュージシャンの気持ちが分かったんだ。すべての作品は盗まれることになるだろうし、誰もお金を払いたがらないっていうことを知ってしまっているっていうね。それは言いたいことを言えるってことでもある。まあ、僕はいつだって言いたいことを言ってきたけどね」

彼は次のように続けている。「それで、すべてのパートを僕が書いたんだ。魔法の絨毯に乗るパートも、政治的主張のパートも、苦悩のパートもね。それをナイジェルに聴かせたら、『おお、ちょっと好きですね』って感じでね。とある2分間がその『そのちょっと』だったんだけど、それで僕らは取り組み始めたんだ」

「あと僕は愛に没頭してたんだ。深い愛にね。だから、このアルバムは愛についてのアルバムなんだ。実のところ、僕のすべてのアルバムは愛についてのものだけどね。このアルバムは、なぜ僕らが子供たちを殺すのかについて考えているだけではなくて、どうやって愛の時間を過ごすのかという問いでもある。そして、もしも僕らが人生のあらゆるものを受け入れるとして、自分以外の存在、他者にどうやってそうした愛が降り注ぐことを受けいれるのかという問いでもあるんだ」

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