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デヴィッド・バーンは最新のインタヴューの中でトーキング・ヘッズの再結成の可能性について言及し、「おそらくだいぶ後退を意味するものになる」として、その考えを退けている。

1975年にニューヨークで結成されたトーキング・ヘッズは1991年12月に解散している。2002年にはロックの殿堂入りのために一時的な再結成が実現しているが、以来、一緒にパフォーマンスを行ってはいない。

「ザ・クリエイティヴ・インディペンデント」に対して、デヴィッド・バーンはトーキング・ヘッズの再結成というアイディアについてその功罪を考慮しながら、自身の考えを述べている。

「トーキング・ヘッズの再結成は驚くほどの成功を収めるかもしれない。特定の世代にとって、もしくは多くの世代にとってもね。多くのお金を得ることができて、多くの注目を浴びるかもしれないね」とデヴィッド・バーンは語っている。「でも、本当に様々なことをやっていく人物だとして認知されていたら、おそらくだいぶ後退を意味するものになるだろうね」

「その理由は、何かを犠牲にしなければいけないような感じがするからね。それがお金だろうと、有名になることだろうと、何だろうと、僕がやりたいと思っているよりも、ちょっと多くのことをするためにはね。要するに、全部は手に入らないわけだからね」

トーキング・ヘッズの再結成は実現しそうにないが、この春にはニューヨークでデヴィッド・バーンが手がけたジャンヌ・ダルクをテーマとしたミュージカルが初公開される予定となっている。

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