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ザ・KLFはロンドンに掲示されたポスターの中で新しい作品の公開をほのめかしている。

今週、ザ・KLFについてのドキュメンタリーが、音楽シーンへの復帰をほのめかす謎のメッセージと共にインターネットで公開されたのを受けて、ファンの間では騒ぎとなっていた。DJフードもザ・KLFの復帰を求めるようなテキストを投稿していた。

しかし、その後、メンバーのビル・ドラモンドはこの映像への関与を否定している。ただし、新しい作品の公開の可能性については否定していなかった。

今回、ロンドンに掲示されたポスターでは映像への関与をあらためて否定した上で、現在取り組んでいる作品について「2017年8月23日までは公開されないだろう」と述べている。

掲示されたポスターはこちらから。

ポスターの内容は以下の通り。

「2017年:一体どうなってる?

The JAMsが自ら傲慢な23年に及ぶモラトリアムを告知してから、ほぼ23年になる。モラトリアムの理由は、サイズウェルB原子力発電所近くのどっかにある錆びついたコンテナのなかでとっくに失われてしまった。

分かっていることは:
The JAMsは、K、L、Fという3文字についてのビデオ・クリップ、映像作品、既存の音源、ドキュメンタリー制作、自伝、ウェスト・エンド・ミュージカル、ソーシャル・メディアへの投稿といったものに、現在も、これまでの約23年間も一切関与していない。

加えて:
The JAMsは過去の作品についてコメントしたり、意見を交換したり、美化したり、暴露したり、復活させたりといったようなことについてはまったく興味がない。

The JAMsは現在、ライト・インダストリアル・ユニットに取り組んでいる。この作品は2017年8月23日までは公開されないだろう」

ザ・KLFは多くの評価を受けることになった4枚のアルバムをリリースした後、1992年に解散している。この年のブリット・アウォーズのアフターパーティーでダミーのマシンガンを発泡し、羊の死体を放置した後、彼らはすべてのバック・カタログを廃盤としている。

ビル・ドラモンドとジミー・コーティはその後、Kファンデーションとして活動し、1994年には100万ポンドを燃やし、ドキュメンタリー作品『ウォッチ・ザ・Kファンデーション・バーン・ア・ミリオン・クウィッド』を制作している。

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