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ジョージ・マイケルが昨年のクリスマスに他界したことを受け、彼についての新たなチャリティの逸話が明らかになっている。

現地時間1月3日に情報番組「ディス・モーニング」に出演したジョー・メイドメントが語ったところによると、彼女が2010年に同番組に出演したのを受けて、不妊治療の費用についてジョージ・マイケルから寄付を受けたという。

ジョー・メイドメントのパートナーにはすでに子供がおり、国民保健サービスによる助成金の利用は不可能であったが、ジョージ・マイケルは彼女の窮状に心を動かされたという。

ジョー・メイドメントは「ディス・モーニング」に次のように語っている。「2日後に家にいたんだけど、1回分の体外受精の費用を寄付したいビジネスマンだという、個人的な支援者を名乗る人物から電話がかかってきたの」

結果として治療は成功し、ジョー・メイドメントは2012年に娘のベッツィーを出産している。その際、ジョージ・マイケルは彼女に花束とお祝いのカードを送り、彼の支援については匿名のままにしておいてほしいという申し出があったという。

ジョー・メイドメントによると、今回、ジョージ・マイケルの親族や支援者たちから許可を得て、このエピソードを公表したと説明している。

「ディス・モーニング」の映像はこちらから。

ジョージ・マイケルがクリスマスの日に亡くなって以来、彼が生前、匿名で多くの寄付を行っていたことが明らかになっている。リチャード・オスマンは自身がテレビ番組『ディール・オア・ノー・ディール』のスタッフとして働いていた際、ジョージ・マイケルが密かに不妊治療の金銭的支援を行っていたことを明かしている。

ジョージ・マイケルは53歳の若さで亡くなり、遺体が自宅で発見されているが、正確な検視の結果はまだ明らかになっていない。遺族らは先日、自殺説の流布に対するコメントを発表している。

また、ジョージ・マイケルは未発表のアルバムを3枚遺していると報じられており、2017年に新作をリリースする予定だったという。

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