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エルトン・ジョンが最新公演でジョージ・マイケルへの追悼の言葉を語っている。

現地時間12月28日、エルトン・ジョンはラスベガスで行う連続公演の初日をスタートさせ、その公演でジョージ・マイケルへの思いを語っている。エルトン・ジョンとジョージ・マイケルは1991年にライヴで“Don’t Let The Sun Go Down On Me”をデュエットしている。

この日、エルトン・ジョンは“Don’t Let The Sun Go Down On Me”の演奏前に次のように語ったという。

「クリスマスの日にジョージ・マイケルが亡くなったね。僕のキャリアでも最も悲しい瞬間の一つだったよ。ワム!のスタートの頃からジョージのことは多少知ってたし、その後はよく知る間柄になったからね。彼とは共演したし、レコーディングもやったし、ウェンブリー・スタジアムでやったワム!のラスト・コンサートにも出たんだ」

「あまりにもひどいニュースだよ。彼は健康になって、ロードに戻ろうとしてたみたいだからね。彼はこれまで会った中でも一番親切で、スウィートで、寛大な人だった。彼は誰にも言うことなく、素晴らしい理由で多くの人にお金を分け与えていたんだ」

エルトン・ジョンは訃報が出た直後にもインスタグラムで追悼の言葉を寄せていた。「深いショックにある。愛してきた友人を失った。最高にやさしく、最高に寛大な人であり、素晴らしいアーティストだった。彼の遺族とファンにお悔やみを申し上げます」

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I am in deep shock. I have lost a beloved friend – the kindest, most generous soul and a brilliant artist. My heart goes out to his family, friends and all of his fans. @GeorgeMichael #RIP

Elton Johnさん(@eltonjohn)が投稿した写真 –

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