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ジョージ・マイケルは未発表のアルバムを3枚遺していると報じられている。

よく知られている通り、ジョージ・マイケルは1990年発表の『リッスン・ウィズアウト・プレジュディス vol.1』の続編を完成させていない。そのうちの何曲かはHIV/エイズのためのチャリティ・アルバム『レッド・ホット+ダンス』に収録されている。

また、ジョージ・マイケルは90年代の初めに『トロージャン・ソウルズ』というアルバムも制作しており、アルバムにはスティーヴィー・ワンダー、エルトン・ジョン、ブライアン・フェリー、ジャネット・ジャクソンらがヴォーカルで参加することが予定されていたという。こちらも完成していないが、そのうちの数曲はオンラインにリークされている。

『デイリー・ミラー』紙によれば、完成近くまで漕ぎ着けたもののお蔵入りになったアルバムが他にも2枚あるという。1枚は暫定的に『エクステンド・プレイシング』と呼ばれているもので、もう1枚は2012年にリリースされたシングルと同名の『ホワイト・ライト』というものだという。

ワム!のメンバーであったアンドリュー・リッジリーはツイッターで未発表音源をリリースするのは不適切だという自身の意見を明かしている。「ジョージ・マイケルは自身の世に出すものをすべてコントロールしていたからね。僕も誰もその原則に背くわけにはいかないんだよ」

ジョージ・マイケルの訃報後、追悼によるダウンロードのため多くのジョージ・マイケルの楽曲がiTunesのチャートに返り咲いている。UKでは“Careless Whisper”がiTunesチャートで16位を記録している。

ジョージ・マイケルは現地時間12月25日に「自宅で穏やかに息を引き取った」ことが広報担当者によって発表されている。享年53歳だった。

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