SHAMIL TANNA/NME

Photo: SHAMIL TANNA/NME

ケンドリック・ラマーは現地時間12月16日にニューヨークで行ったライヴが生中継され、その模様が今でも公開されている。

ケンドリック・ラマーはブルックリンにあるミュージック・ホール・オブ・ウィリアムスバーグでアメリカン・エクスプレス主催の小規模なライヴを行っており、その模様はフェイスブック・ライヴで生中継されていた。

ア・トライブ・コールド・クエストのアリ・シャヒードによるオープニングDJの後、自身のバック・バンド、ザ・ウェズリー・セオリーを従えて、主に2012年発表の『グッド・キッド、マッド・シティー』、2015年発表の『トゥ・ピンプ・ア・バタフライ』の楽曲で構成されたセットを披露しており、“Money Trees”、“m.A.A.d City”、“King Kunta”といった楽曲が披露されている。

この日のステージではフリースタイルを披露させようと何人かのファンをステージに上げており、その中にはケンバの名で知られる地元ニューヨークのラッパーもステージに上がっている。ケンバのパフォーマンスに感銘を受けたケンドリック・ラマーは「このとんでもない名前を覚えとけよ、ケンバ!」と観客に紹介している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

先日、ケンドリック・ラマーは12月15日にロサンゼルスで行われたザ・ウィークエンドの公演にゲスト出演して、ザ・ウィークエンドの新作『スターボーイ』に収録されている“Sidewalks”を披露している。

その時の模様はこちらから。

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