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キング・クリムゾンやエマーソン・レイク&パーマーに在籍していたグレッグ・レイクが亡くなった。享年69歳だった。

グレッグ・レイクはプログレッシヴ・ロックの先人の一人として名高く、“Court of the Crimson King”や“21st Century Schizoid Man”といった一連の挑戦的な作品で知られている。

彼のマネージャーは「ガンとの長きにわたる困難な闘い」を経て、今週、彼が亡くなったことを発表している。

マネージャーのスチュワート・ヤングはフェイスブックで次のように述べている。「昨日の12月7日、ガンとの長きにわたる困難な闘いで私の親友を失いました。グレッグ・レイクは永遠に私の心に残り続けることでしょう。これまでもずっとそうだったように。遺族は深い悲しみの時期にあるためプライバシーに御配慮いただければと思います」

音楽界からも追悼の意が表明されている。

「グレッグ・レイクが亡くなって、また一人悲しい喪失を迎えることになった。君は僕らや友人やキースなんかと素晴らしい音楽を遺してくれた。生き続けることになるだろうね」

「偉大なミュージシャンにしてシンガーのグレッグ・レイクが亡くなったことを知って、音楽界が頭を下げているよ」

「今、僕らのジャンルの音楽的偉人が亡くなったと聞いて本当に悲しいよ。昨日、僕の親愛なる友人であるグレッグ・レイクがガンで亡くなったんだ。安らかに」

「安らかに、グレッグ・レイク」

バンド・メイトだったキース・エマーソンも今年自殺で亡くなっている。

「うつ病がどんなものかを言い表すのは難しいよね」とグレッグ・レイクはキース・エマーソンについて語っている。「みんなも何となくなら知っている。気分がすごく暗くなるとかね。でも、実態はもっと複雑だ。人格そのものを変えてしまう」

「最終的にキースは深い悩みに捕らわれたひどく孤独な人生を生きていた。ひどく混乱し、絶望し深く落ち込んでいる様子がわかったよ」

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