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グリーン・デイのマイク・ダーントが最新のインタヴューで自身の音楽人生とグリーン・デイにおけるキャリアについて語っている。

マイク・ダーントはグリーン・デイのオリジナル・メンバーであり、1986年から活動している。現在44歳の彼は10歳の頃に同い年のビリー・ジョー・アームストロングと出会い、以来グリーン・デイとして12枚のオリジナル・アルバムをリリースしており、先月には最新作『レボリューション・レディオ』をリリースしている。

今回、新たにフェンダー社と契約を結んだ彼は、ベースマン800という新しいベース用アンプヘッドと共にフェンダー社のインタヴューに答えており、自身の音楽人生とバンドでのベーシストとしての役割を語っている。

自身の原点となる音楽的影響について、小さい頃にラジオを聴いて初めて音楽に惹きつけられたと思い返している。「メロディーがあるものなら何でもね」

また、グリーン・デイの長いキャリアについて語った際には、長い成功の後に新しくレコードを作ることに対する自身の考えも明かしている。

「グリーン・デイの一員であること、そして今日アーティストであることで最も困難なことは、グリーン・デイと、俺たちがリリースしたすべてと、競おうとしていることなんだ」とマイク・ダーントは語っている。「でも、うなだれながら、なんとか取り掛かってそれが上手くいった時に満足できるんだよね」

インタヴュー動画は下記となっている。

グリーン・デイは2017年の初めにイギリスに戻ってくる予定で、2月5日のリーズ・ファースト・ダイレクト・アリーナ公演を皮切りに、2月6日のマンチェスター・アリーナ公演、2月8日のO2アリーナでの公演を経て、7月1日にはロンドンのハイド・パークで行われるブリティッシュ・サマー・タイム・フェスティバルでヘッドライナーを務める予定となっている。

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