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英国の10代の癌患者のための支援団体「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」がロイヤル・アルバート・ホールで開催している2017年公演の出演者が発表され、ザ・フーやポール・ウェラー、オリー・マーズらに加え、ジョニー・マーがペット・ショップ・ボーイズやロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演することが明らかになっている。

これまで225を超えるアーティストが「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」のライヴでロイヤル・アルバート・ホールに出演しており、その結果、2400万ポンド(約34億円)の寄付を集めている。過去にはミューズやザ・キュアー、ポール・マッカートニーも出演しており、今年の記念すべき100回目となる公演では、ザ・フーが名作『トミー』の再現ライブを行う予定となっている。

また、今年のハイライトとしてジョニー・マーが過去にもコラボレーションをしたことのあるペット・ショップ・ボーイズ、ならびにロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演する予定となっている。

「僕たちにとっても特別な夜になると思うよ。ジョニー・マーとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と一緒にやるんだからね」とペット・ショップ・ボーイズは語っている。「僕たちは自分たちのレコードでよくオーケストレーションと電子音楽を組み合わせていたし、今、それをコンサートでやろうとしているところなんだ。ジョニーは僕たちのアルバムの多くでギターを弾いてくれているし、彼とステージに立つことは本当に興奮するだろうね。『ティーンエイジ・キャンサー・トラスト』は素晴らしい組織で、彼らの欠かすことのできない活動を支えるための毎年恒例のコンサートに参加できることを喜んでるよ」

ジョニー・マーは、ニュー・オーダーのバーナード・サムナーと結成したエレクトロニックの最初のシングル曲 “Getting Away With It”でペット・ショップ・ボーイズとコラボレーションを行っている。エレクトロニックの再結成の可能性についてジョニー・マーは『NME』に対して次のように語っている。「ないとは言えないけどね。でも、俺たちのドラム・マシーンの調子が悪いんだ。本当なんだけどね」

「俺たちがマニュアルを見つけたら、二人で一緒に戻ってくるよ。バーナードも俺もそれをどうやって動かすのか覚えてないんだ」と彼は冗談を飛ばしている。

2017年の「ティーンエイジ・キャンサー・トラスト」の公演日程は以下の通り。。

3月27日(月)オリー・マーズ
3月29日(水)コメディー・イヴニング
(司会:ロメッシュ・ランガナタン
ゲスト:ジョー・ブランド、ケヴィン・ブリッジズ)
3月30日(木)ザ・フー
3月31日(金)ポール・ウェラー
4月1日(土)ザ・フー
4月2日(日)ペット・ショップ・ボーイズ・ウィズ・ジョニー・マー・アンド・ザ・ロイヤル・フィルハーモニック・コンサート・オーケストラ

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