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11月9日にドナルド・トランプがアメリカ大統領に選出されたことに対して音楽界はツイッター上でさらに反応を示している。

ワイドショーを賑わす億万長者から共和党の大統領候補になったドナルド・トランプだが、激戦州と言われるフロリダ、オハイオ、アイオワ、ノース・キャロライナで民主党候補のヒラリー・クリントンを上回る結果となり、アメリカ大統領選挙で勝利を収めている。

この結果を受けて、ジョン・レジェンドは「たった今、アメリカはトランプ大学への授業料を振り込んだみたいな気分だよ」とツイートしており、ドナルド・トランプが大統領を務めることに対する不安を露わにしている。

米大統領選に対する、ソーシャル・メディア上でのミュージシャンの反応はこちらから。

「たった今、アメリカはトランプ大学への授業料を振り込んだみたいな気分だよ」

「わたしの子供たちがお互いに歌うのをモニターで聴いてたんだけど、子供たちが眠りについた時よりもこの世界は暗い場所になってしまった。悲しいわ」

「僕らが期待できる最高のことは、彼の公約の最悪なものが嘘であることだね」

「私はいつだって善が真実だと思ってきたわ。今夜、私たちの国の大多数の人が本当はどう思っているのかを思い知らされたわ。受け止められないけど」

「今夜は私たちの国にとっても、全世界にとっても、信じられないほど悲しい夜だわ」

「僕の大統領ではない」

「OK……カニエ・ウェストよ……行ってくれ!!!!」

「やつらに権利を奪われて、カモにされちゃダメだ」

「気分が優れないわ」

「血に塗られ、白人至上主義を欲するアメリカの人々の多さを示すデジタルなグラフに圧倒されてしまったよ」

「ドナルド・トランプが勝ってしまった。今は人々の信念と性質が試される、試練の時だね」

「トランプだって? くそったれ、受け入れられないよ!!@!!!」

「見たことを忘れることができないわ」

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