JENN FIVE/NME

Photo: JENN FIVE/NME

ノエル・ギャラガーはチャンネル4主催の「スタンド・アップ・トゥ・キャンサー」という癌についてのチャリティで亡くなったキャロライン・エイハーンに追悼の意を表明している。

「ザ・ロイル・ファミリー」の脚本・出演で知られる彼女は、癌との闘病の末、享年52歳で7月に亡くなっている。ノエル・ギャラガーは亡くなったことを受けて追悼の意を表明した一人で、「僕の神である君は俺たちを笑わせてくれたね!」と記していた。

「スタンド・アップ・トゥ・キャンサー」の中でノエル・ギャラガーは「ザ・ロイル・ファミリー」のテーマ曲でもあった“Half the World Away”を彼女に捧げている。

その映像はこちらから。

https://twitter.com/myoasisworld/status/789753203881611264

ノエル・ギャラガーは7月にナッシュヴィルで行ったライヴでこの曲を彼女に捧げ、演奏する前に次のように語っている。「次の曲は今日の午後、亡くなった俺の友人に捧げたいんだ。彼女の名前はキャロラインで、本当に本当に面白い人だったんだ。彼女は次の曲を、すごく、すごく、すごく最高なイギリスのコメディ番組『ザ・ロイル・ファミリー』で使ってたんだよね」

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