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10月21日に通算12作目となるニュー・アルバム『ザ・セレニティー・オブ・サファリング』をリリースするコーンだが、同作より“Take Me”の音源を公開している。
新作はプロデューサーにグラミー賞受賞経験のあるニック・ラスカリニクス（フー・ファイターズ、 デフトーンズ、マストドン等）を迎えており、スリップノットのヴォーカル、コリィ・テイラーがゲスト参加した楽曲“A Different World”も収録される。
“Take Me”の音源はこちらから。
コリィ・テイラーは新作が初期のコーンの音源に「素晴らしい形で回帰」していると語っている。
「アルバム全編、俺は誇りに思えるだろうね。だって11曲を聴いたんだけどさ、コーンの最初の3枚のアルバムに素晴らしい形で回帰してるんだ。それでいて、今の彼らにある円熟味もミックスされてるんだよ。っていうか、マジで本当にヘヴィなんだ。みんな正気を失うことになるよ。あんだけ素晴らしいからね」
iTunesではアルバムの予約が受け付けられており、アルバムを予約すると“Insane”、“Rotting in Vain”、“A Different World”、“Take Me”の4曲を先行ダウンロードできる。
リリースの詳細は以下の通り。
KORN
『THE SERENITY OF SUFFERING / ザ・セレニティー・オブ・サファリンク』
発売日：2016年10月21日 全世界同時発売
WPCR-17459/ 2,200円＋税
収録曲：
1. Insane
2. Rotting in Vain
3. Black Is the Soul
4. The Hating
5. A Different World (featuring Corey Taylor)
6. Take Me
7. Everything Falls Apart
8. Die Yet Another Night
9. When You’re Not There
10. Next in Line
11. Please Come for Me
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