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ジェニファー・コネリーは映画『ラビリンス/魔王の迷宮』の30周年アニバーサリー・エディションがリリースされるのに伴い、デヴィッド・ボウイに追悼の意を表している。

ジム・ヘンソンが監督を務め、1986年に公開された同作にジェニファー・コネリーは、デヴィッド・ボウイと共に10代の少女、サラ役として出演している。

30周年アニバーサリー・エディションに収録されるインタヴューのなかでジェニファー・コネリーはデヴィッド・ボウイが5歳の娘にまで影響を与えていることを明かしている。「デヴィッドがもう私たちの聴く音楽を作れなくなってしまったことが悲しくないの?」と娘はジェニファー・コネリーに訊いてきたという。

ジェニファー・コネリーは次のように続けている。「ノートルダム聖堂に行ったんだけど、キャンドルに火を点けている時に、娘のアグネスに訊いたの。『誰のためにキャンドルに火を点けたい?』って。そしたら『デヴィッド・ボウイのために点けたい』って言ったの。そんな感じなのよ」

先日、映画『ラビリンス/魔王の迷宮』についてはフレディ・マーキュリーやロッド・スチュワートがデヴィッド・ボウイが演じた魔王ジャレス役のキャスト候補として挙がっていたことが明らかになっている。

映画『ラビリンス/魔王の迷宮』は日本でも10月12日に30周年アニバーサリー・エディションがリリースされることが決定している。30周年アニバーサリー・エディションでは約60分に及ぶ新規特典映像が収録されており、制作秘話やデヴィッド・ボウイのインタヴューを収録したブックレットも同梱される。

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