Dean Chalkley/NME

Photo: Dean Chalkley/NME

チャーリーXCXの“Girls Night Out”というタイトルだと思われる新曲がクラブでプレイされて、公開されたことが明らかになっている。

『スピン』が報じたところによれば、新曲は彼女のコラボレーション相手であるソフィーのDJセットの中で披露されたという。

ファンがその時の模様を撮影した動画はこちらから。

“Girls Night Out”は、チャーリーXCXの来たるサード・アルバムに収録されるかもしれない楽曲で、新作についてチャーリーは「これまでで最もポップで、エレクトロニックになる」と語っている。

このコラボレーションについてチャーリーXCXは『ID Magazine』に以下のように語っている。「いくつかソフィーと一緒にやってみたんだけど、彼ってすさまじい才能なの。ちょっとの間、ロサンゼルスに一緒に行って、ブラブラしながら数曲書いたんだけど、その曲に本当にワクワクしたんだよね。現段階ではまだアイディア・レベルでしかないけど、来年みんなに聴いてもらえたらと思ってるの」
また、次のアルバムについて彼女はこのようにも語っている。「セカンドとは違う作品になりそうね。これまでで最もポップで、エレクトロニックな作品になると思うの。すごく自然発生的に、そういう方向性で取り組み始めて、実際そうなってるっていう。まあ、いつものことなんだけどね。前のアルバムもリリースした瞬間に、その作品は私にとって終わったものなの」

今年、チャーリーXCXは、タイ・ダラー・サインの“Drop That Kitty”のミュージック・ビデオに出演している。この曲ではシンガーのティナーシェもゲストとして参加している。

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