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マドンナはアメリカ大統領選候補のドナルド・トランプの二人の息子、ドナルド・トランプ・ジュニアとエリック・トランプがアフリカでの旅行中にヒョウを殺した写真を9月1日にインスタグラムで公開し、批判している。

マドンナはそのインスタグラムの中で「なんて大きさなの。あなたたちはスポーツでこの高潔な生き物を殺すような軟弱者にならなければいけなかったわけ? ドナルド・トランプ・ジュニアとエリック・トランプに訊いてるのよ。ヒラリーに投票する理由がもう一つできたわね」と綴っている。

マドンナによるインスタグラムへの投稿はこちらから。

https://www.instagram.com/p/BJzZiBHBaQR/

報道によれば、この写真は2011年のものとのことで、この時サファリでの猛獣狩りを目的に二人はジンバブエを旅したという。動物愛護運動家は、この時の旅行と、死んだ象、レイヨウ、ジャコウネコ、ウォーターバックの前でポーズを取る写真について非難を浴びせている。

ドナルド・トランプの家族が動物の死体の前でポーズを取る写真をまとめた動画はこちらから。

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